もうすぐハロウィン♪
こんにちは!鏡島店保育士の佐藤です!
ハロウィンシーズン♪
どこへ行ってもオレンジと紫のハロウィン仕様ですね!
ただ今、託児のお子様にパンプキンの工作をしています。
目と口はお子さんにのりで貼っていただいて完成です。
かぼちゃの中にはプレゼントも…♪
さて、ここ近年人気のハロウィン。
なぜ仮装をするようになったのでしょうか?
それは悪霊や魔物があの世へ連れて行こうとするので、お化けの格好をして魔物の仲間だと思わせます。
そうすれば仲間だと思った悪霊や魔物は襲ってきませんし、魂をとられることもありません。
つまり、魔除けの意味合いから仮装する習慣が受け継がれていったようです。
さて、お子さんに「ハロウィンってなぁに?」と聞かれたときに、あなたは正しく答えられるでしょうか?
クリスマスやお正月と違ってなかなか曖昧なハロウィン。
そんな場合は絵本を使ってわかりやすく子どもたちに説明しましょう。
私のオススメは
「ハロウィーンってなぁに?」
作 :クリステル・デモワノー
訳 :中島さおり
出版:主婦の友社
です♪
少しだけ長めの絵本なので、3歳以下のお子さんには難しいかも知れませんが、4、5歳~のお子さんは楽しめると思います。
物語と一緒にかぼちゃのランタンやタルトの作り方、仮装や飾りの作り方なども載っていて、大人も楽しめると思いますよ♪
機会がありましたらぜひご覧ください☆